高校生学習クラス (１年生、２年生)

センター試験の現代文で、満点をとるために必要な実力を身につけます。

　授業科目、授業日

授業科目	現代文（論理エンジン）（週１回　90分授業）
授業期間	３月～１０月　（８ヶ月間）
授業日	月曜日～金曜日午後８：００～９：３０

　国語ではなく論理を学ぶ

　あらゆる教科の基礎である国語では、大学受験で高い実績を上げている出口汪先生が監修した「論理エンジン　論理の習得」を使用します。
　文章を自己流で読み取るのではなく、系統的に文章読解の技術を学びます。文章の読み方の論理がわかるようになると、今までのように“カン”に頼らないで読めるようになります。論理的な読解の技術を習得することで、正解を１つだけ導き出せるようになります。

　＜論理エンジンを学んだ生徒の感想＞

　僕は去年の四月頃に、このYou-Youスクールに入り、約半年間「論理エンジン」に打ち込んできました。僕が進めたのはレベル41から60までですが、その間僕の中で、国語に関して多くの変化がありました。
　ご存知の通り国語（現代文）には大きく分けて二つのタイプがあり、一つは論説文、もう一つは小説文です。僕は入塾当時、どちらにも苦手意識を持っていて、そのために模試や学校のテストの国語ではあまり良い成績を残せませんでした。しかし「論理エンジン」に出会ってから、自分の国語への接し方がめまぐるしく変わりました。
　まず論説文については、特に理由吟味と筆者の主張で自分の思い込みを混同してしまい、誤った答えを導いてしまうことが多々ありました。しかし「論理エンジン」での演習において、文章から理由や主張を読み取ることの大切さと接続詞の重要性を学んだことで、以前よりもずっと文章に忠実に問題を解くことができるようになったと実感します。また記述の仕方も、何を主語にするか、入れるべきキーワードは何かと考えるトレーニングを積み重ねたことで、より上達したように思います。
　次に小説文に関してですが、僕は心情把握の力が元来かなり欠けていました。そのため自分は論説文よりも小説文の方にとても大きな苦手意識を感じていました。しかし「論理エンジン」で心情把握の仕方を学び、それが主に文章中でできることを知り、非常に驚きました。そしてその方法が面白いように的確な答えを導き出してくれるので、なんで今までこうやって来なかったのだろうと深く後悔しました。
　このように「論理エンジン」は僕の国語の実力を大きく上げてくれました。自分に欠けていた論理的思考力も授けてくれた上に、以前はあんなに嫌だった国語に愛着さえ湧かせてくれました。自分はこの「論理エンジン」で培った力をこの先、存分に生かしていくつもりです。
　今「論理エンジン」をやっている皆さんには、とにかくそれをやることの意義を見い出してほしいです。自分に欠けている力は何か、自分の成長させるべき考えは何か、そうしたことを一度に解決できる道具が、この「論理エンジン」だと思います。日々これで鍛錬を続け、力がついていると実感していけば、国語があっという間に得意科目になるはずです。ぜひ頑張ってください。応援しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（県立千葉高校卒業　Y.K.さん）

詳しくは論理エンジン公式サイトをご覧ください。

＜論理エンジン　公式サイト＞
http://www.ronri.jp/